佐野造園

【剪定の異変】植物の病名ガイド!症状別チェックで早期対処!

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【剪定の異変】植物の病名ガイド!
症状別チェックで早期対処!

【剪定の異変】植物の病名ガイド!症状別チェックで早期対処!

2025/04/19

皆さん、こんにちは!神戸市東灘区に拠点を持つ剪定業者佐野造園です。葉の色が変わったり、見慣れない斑点が出てきたりなど剪定したのに植物の様子がおかしいと不安になります。植物の病名が特定できれば、原因や対処法を把握することが出来ます。この記事では、剪定後に現れやすい植物の症状から考える病名候補を詳しく解説します。また、病気かどうかを見極めるための観察ポイントについても触れていきます。

目次

    症状から推測する病名候補

    気になる異変をチェックしてみましょう!

    葉の変色

    葉が黄色になる:鉄欠乏症、マグネシウム欠乏症、根腐(ねぐされ)病、萎凋(いちょう)病など

    全体的に葉が黄色くなったり、葉脈の間だけが黄色くなったりします。水はけの悪い土壌で発生しやすく、根元にぐらつきがあったり、異臭が発生したりする場合は根腐れ病の該当症状となります。萎凋病は特定の菌が原因で水分吸収が阻害され葉が萎れて枯れていく病気です。

    葉が茶色になる:葉枯(はがれ)病、炭疽(たんそ)症、褐斑(かっぱん)病など

    葉の一部が円形や不規則な形で茶色く枯れていきます。葉枯病は雨が多い時期や風通しの悪い環境で発生しやすく、炭疽病は黒い小さな斑点が現れ、進行すると葉が枯れ落ちることがあります。褐斑病は、褐色の斑点ができ徐々に拡大していく病気です。

    葉が黒色になる:黒星(くろほし)病、すす病など

    葉に黒い斑点やすす状のものが付着します。黒星病はバラ科の植物によく見られる病気で、葉に黒い星のような斑点が現れます。すす病はムシの排泄物が原因で発生する病気で、葉や枝が黒く汚れたようになります。

    葉の斑点

    白い斑点:うどんこ病、白絹(しらきぬ)病など

    うどんこ病は、葉の表面に白い粉のような斑点が現れ、風通しの悪い乾燥した環境で発生しやすいです。白絹病は、土壌菌が原因の根元に白い絹糸状の菌糸が現れ、植物全体が枯れていく病気です。

    黄色い斑点:モザイク病、ウイルス病など

    モザイク病は葉に黄色や緑色のまだらな模様が現れるのが特徴で、アブラムシなどの害虫が影響します。ウイルス病は生育不良や奇形などを伴うことがあります。

    茶色や黒色の斑点:葉枯病、炭疽症、褐斑病、黒星病など

    見極めるには斑点の形状や色、発生部位などを詳しく観察することが重要です。

    枝や幹の異変

    コブ状の腫れ:こぶ病、がんしゅ病など

    こぶ病は、根や茎にこぶ状の腫れができる病気です。がんしゅ病は、細菌が原因で枝や幹に大小のコブができる病気で生育が悪くなる特徴があります。

    樹液の異常な分泌:胴枯(どうがれ)病、膠原(こうげん)病など

    胴枯病は枝や幹の一部が枯れ、樹液が異常に分泌される病気です。膠原病は果樹に見られることが多く、枝や幹からゼリー状の樹液が滲み出る病気です。

    枝や幹の枯れ:枝枯(えだがれ)病、立ち枯れ病など

    枝枯病は枝の一部が枯れ始め、徐々に枯れ広がっていく病気です。立ち枯れ病は根本から枯れてしまう病気で病原菌が原因となります。

    まとめ

    病名を見極め適切な対処で植物を守りましょう

    剪定後の植物に異変が生じたら葉の色や形、枝や幹の状態を詳細に観察し記録することが病名特定につながります。植物の病気は人間の病気種類よりもはるかに多いと言われています。病気を特定する際には、剪定時期や方法、生育環境も重要な要素になるため管理を徹底しましょう。植物を病気から守るには、適度な剪定が重要です。適切な時期に風通しを意識した剪定を行うことで、病気予防に繋がります。症状が改善しない場合や病名が特定できない場合は専門家に相談しましょう。

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    佐野造園
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