佐野造園

剪定におすすめの天気とは?基本的に晴れの日がおすすめ!

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剪定におすすめの天気とは?
基本的に晴れの日がおすすめ!

剪定におすすめの天気とは?基本的に晴れの日がおすすめ!

2024/10/02

こんにちは!神戸市東灘区の佐野造園です。

本日は剪定をする際におすすめの天気についてお話させて頂きます。

「そろそろ家の植木を剪定したい」「近々庭木の剪定しようと思ってるけど、どんな天気でも大丈夫?」「雨の日って剪定できるのかな」等々、剪定をする際の天気について気になる方もいらっしゃるかと思います。剪定を行う際の天気について知っておくことでリスクを下げる事ができるため、ご紹介させて頂きます。

目次

    剪定におすすめの天気は『晴れ』!

    剪定をするのにおすすめの天気は『晴れ』です!晴れている日に剪定を行うことで剪定した枝葉も落ちやすく、また切り口も乾きやすいため病原菌が入り込んで樹木が弱ってしまうリスクを下げる事ができます。ただし季節が真夏の場合には剪定を行うことで幹に直射日光が当たってしまい幹が日焼けしてしまう可能性があるため注意が必要です。その他にも真夏の季節の剪定は樹木へのダメージも大きくなる場合が多いためできるだけ避けることをおすすめします。

    剪定をするのに『雨』を避けた方が良い理由

    ≪病原菌が入る原因になる≫

    雨の天気に剪定を行うと剪定した際にできた切り口が乾かず、病原菌が入り込む原因になってしまいます。もし雨の日に太い枝を落とすような剪定を行った場合には癒合剤を塗るなどして切り口を保護することをおすすめします。(とはいえ雨の強さによっては流されてしまう場合もあるため、雨の日に剪定を行う場合は弱剪定にとどめて強剪定は行わない事をおすすめします)

    ≪葉が落ちづらい≫

    雨の天気に剪定を行うと剪定して落ちた葉が他の枝や葉にくっついてしまい落ちづらい状況になってしまう可能性があります。その後乾いた後に落ちてきたり風で飛んだりするためさらに掃除が必要となってしまい面倒に感じる場合があります。剪定後の掃除も綺麗行う事が難しくなる他ゴミも重くなるため、雨の天気の日は剪定を避けることをおすすめします。

    ≪滑りやすくなる≫

    特に高木の剪定を行う場合ですが、剪定のために脚立等にのぼる必要があります。その際に雨が降っていると足場が滑りやすく作業に危険が伴うため、雨の天気の場合には避けた方が良いです。業者に依頼した際は小雨程度であれば行う可能性がありますが、業者や剪定を行う樹木の種類によっては雨の日の剪定は中止し、曇りや晴れの日に延期する場合もあります。

    樹木ごとの剪定適期に行いましょう

    樹木にはそれぞれ剪定適期があります。剪定を行う際にはその適期を調べて剪定を行うことをおすすめします。剪定適期に正しい方法で剪定を行うことで樹木へのダメージを出来る限り抑えて剪定を行うことができます。「伸びてきて気になるから」と時期を気にせず剪定を行ってしまうと樹木が弱ったり枯れたり、また樹形が大きく乱れたり、花や実が楽しめなくなってしまう可能性があります。大切な植物を長く楽しんでいくためにも剪定は適期に行うことをおすすめします。また適期ではない時期の剪定はできるだけ弱剪定にとどめるようにしましょう。

    まとめ

    剪定を行うのにおすすめの天気についてお話してまいりました。剪定を行う場合にはできるだけ晴れの日がおすすめです。晴れの日に剪定を行うことで切り口が乾きやすく病原菌が入り込みづらくなる他、剪定後の掃除もしやすくなります。また雨の日は脚立も滑りやすくなるため高木の剪定は避けた方がおすすめです。

    もし剪定をする際の天気や季節について不安がある場合にはプロの業者に相談や依頼する事もおすすめです。東灘区に拠点を持つ佐野造園では業界経験の長い剪定のプロが直接お話をお伺いし、樹木ごとに適切な方法で剪定を行っております。ご相談やお見積もりは無料ですのでお気軽にご相談くださいませ。

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    佐野造園
    住所 : 兵庫県神戸市東灘区渦森台1-4-103
    電話番号 : 080-9478-0180


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